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::製品概要::

 ProteomicSuite™ は、質量分析によるタンパク質同定エンジンを備えた統合プロテオミクス解析プラットフォームで、Viewer, Basis*, Workstation Server の4つの製品構成から成り立ちます。 本ソフトウェアのコンセプトは、様々なアノテーションや解析アルゴリズムを元に得られた結果を統合的に管理するツールを提供し、研究開発の効率化を図ることであり、特にインターフェースの使いやすさを主眼に置いています。

 質量分析を用いたタンパク質解析には、目的に応じて多くの種類のソフトウェアが存在します。それぞれのソフトウェアは、多くの場合はプログラムによる解析に先立ち、入力ファイルのフォーマットを別途変換する必要があるばかりでなく、得られた結果を統合したり比較したりするためにはスプレッドシートを用いた作業が発生していました。 ProteomicSuite™ は、従来は個別に提供されていた多くの機能を一つのパッケージにまとめています。図中の緑の枠内の機能は、現在の ProteomicSuite™ にて提供されいる機能であり、その他の機能も順次提供予定です。本ソフトウェアだけで、プロテオーム解析のファイル入力から解析結果の解釈までの全てを実行することが可能になります。

*ProteomicSuite™ Basis は無償でダウンロード頂きご利用が可能です。→詳細

 
     
   
 

図: 質量分析を用いたプロテオーム解析と ProteomicSuite™ により実現している機能


特徴1:測定データの直接解析

 解析の開始から解析結果の評価の段階まで、ファイル変換の必要がありません。現在、Bruker .yep, .baf, ThermoFisher .raw, .dta, .mgf, .pkl, mzData に対応しております。 (2008年1月現在)

 その他のフォーマットについては、開発を終了しテスト段階にあるものもあります。最新のファイル対応状況については、お問合せください。


特徴2:手軽な実行環境

 本プログラムの実行には、高価でかつハイスペックなサーバーコンピュータは必要ありません。ご利用のPCにインストールしてご利用いただけます。マルチコアプロセッサーを有効に利用することで、他の業務を妨げることなくプロテオーム解析を実行可能です。但し、大量のデータ解析やより高速な解析を望むのであれば、ProteomicSuite™ Server の導入をお勧めします。


特徴3:柔軟性の高いインターフェース

 全てのプログラム設定や操作はGUIで行うことが可能です。もう、ちょっとした変更でシステム管理者やプログラマーにお願いする必要はありません。

詳しくは、製品機能ページを御参照ください。